メディソル高濃度水素水について

高濃度水素水について

そもそも水素とは?

水素(H2)が私たちの健康に役立つことが証明されたのは、つい最近2007年のことです。
まずは水素水と水素(H2 分子状水素)を簡単にご紹介しましょう。

水素水と水素(H2)のプロフィール

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  • 「水素水とは…」

    水素医学は2005年より始まって10余年が経ちました。2007年には、日本医科大学の太田成男先生が、医学界トップの学術誌「Nature Medicine」に分子状水素の選択的抗酸化作用を発表したことによってその研究は加速し、現在では臨床試験も活発に行われ、その論文数は早くも600報を超えています。
    しかしながら、宇宙で最初に生成され、原子番号1の水素原子からなるもっとも小さな分子である水素は非常にデリケートであり、直近までキャリアである水に水素を高濃度にかつ安定的に溶かし込みことは容易ではありませんでした。またそれを消費するまでの間確実に維持するためのパッケージ技術が確立されていなかったため、水素分子が通り抜けてしまうペットボトル製品やヘッドスペースがなくすことができないことによる濃度の低い缶製品、そして最適なアルミパウチでさえ、各社のノウハウにより濃度が様々です。
    これは水素水として期待できる商品、すなわち市場に本物の水素水が少ないことを意味します。
    私たちメディソルは、学術的に示されている水素水に期待できることを、水素水を必要とする方々に、期待以上の実感をいただける商品をご提供することを使命として、本物の水素水の開発を行いました。

  • 「メディソル高濃度水素水の5つのこだわり」
    • 1. 技術へのこだわり :優れた原水の特性を変化させることなく最高濃度の水素溶存を実現する最新鋭の技術(マイクロ・ナノバブル製法)
    • 2. 水素へのこだわり : 純度99.99999%の最高純度水素を100%使用
    • 3. 原水へのこだわり :出雲北山より自噴する超軟水、弱アルカリ天然湧水を100%使用
    • 4. 環境へのこだわり : 八雲立つ出雲北山の風光明媚な自然に囲まれた素晴らしい立地環境
    • 5. 安心へのこだわり : フードディフェンス、クリーンルーム完備の安全安心、徹底した衛生管理の新鋭工場
  • 「メディソル高濃度水素水の3つのちがい」
    • 1. 原水のちがい : メディソルの水源は、様々な神話に彩られた出雲北山の分水嶺にあり、豊かな自然と悠久の歴史の中で、長年地元の人びとに愛され続け、長寿を生みだしてきた出雲の高濃度水素水にふさわしい水と称されています。
    • 2. パッケージのちがい : 効果を実感できる確かな高濃度水素水を継続飲用するためには、アルミパウチをはじめとする高度なパッケージの技術が欠かせません。メディソルは、グループ会社にパッケージのエキスパートがあり、高濃度水素水に最新最適なパッケージを常に得ることができます。
    • 3. ノウハウのちがい : 非常にデリケートな高濃度水素水の品質のつくりこみは、昨日今日で叶うものではありません。メディソルは、パイロットプラントにマイクロ・ナノバブル製法の国内第1号機を導入し、以降ノウハウの蓄積をし続けた全てが、最新鋭の設備におしみなく導入されています。

老化とミトコンドリアと活性酸素

私たちの身体は、約37兆個の細胞から成り立っているといわれています。そして、健康な身体をつくるのに大切なのは、その60%以上を占めるとされる水分と食事です。良質なお水と食事にこだわるということは、この細胞のひとつひとつを元気にすることに繋がります。その仕組みの鍵を握るのが細胞内にあるミトコンドリアです。小さな細胞の中にはさらに小さな様々な器官があり、細胞内のミトコンドリアは私たちが生きていく上で必要な“エネルギー”をつくりだすエネルギー工場です。食事で得た「糖分」と、呼吸によって得た「酸素」を反応させ、生きるためのエネルギーを日々生み出しています。この時に副産物として生まれてしまうのが活性酸素。実に身体のなかの90%の活性酸素がミトコンドリアから生まれています。

そしてミトコンドリアが生み出した活性酸素のなかで大問題なのが、酸化力の強い“悪玉活性酸素”ヒドロキシルラジカルです。これが体をサビつかせ、老化やさまざまな病気の引き金になることが近年の研究で明らかになってきました。

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