それがメディソルをこの出雲の地において創業した理由です。
超高齢化社会に突入する中、水素医学関連論文の英文論文が600報、また人を対象とする研究論文ではすでに25報が発表されていることは、水素がエネルギーだけでなく、これからの社会に必要とされていることがうかがえます。しかしながら、その期待に応えることのできる本物の高濃度水素水がどれほどあるでしょうか。私たちは、本物の高濃度水素水の素晴らしさを知っていただける商品開発のために、メディソルに先駆けて水素水の製造に最も適しているとされる製法の一つであるマイクロ・ナノバブル製法の製造装置国内第1号機をパイロットプラントに導入して検証を重ねてまいりました。私自身や家族、社員の皆さんの実感、また各界の知人に継続飲用していただいた結果は、国内外で急速にその数を増やしている研究論文を実感させるものでした。
水素分子を高度な技術で溶かし込ませた本物の高濃度水素水によって、幸せになれる人を一人でも多く増やすことが、メディソルの使命と考えます。
メディソルが本物の高濃度水素水を創るのにふさわしい地はどこなのか。本物の高濃度水素水にふさわしい水とのご縁を求めて、私たちは多くの水源を調べまわりました。気がつけば、辿り着いたのは神々の國出雲、出雲大社をお護りするようにそびえる出雲北山の自然豊かな里に湧く、やわらかで良質な天与の水でした。
出雲北山の地に、半世紀にもわたり地下305mから自噴し続け、地元の方からは長寿の水と愛されてきた、この極めてやわらかく良質な原水は、ROや種々の人工的な処理を行わなくても、その良質な原水の特性を活かした水素水の製造にも非常に適していることがわかりました。私たちは、既に有していた学術的、技術的なサポートに加えて、良質なキャリアとしての原水とめぐりあうことで、メディソルがこの地に根ざすこととなったのです。
思い返せば、多くの方々との不思議な縁(えにし)に導かれこの地に至りました。そのただ一つが欠けていたとしても、メディソルの本事業はあり得なかったと思います。
私たちメディソルが、本物の高濃度水素水を世に広めるためにいただいた縁を大切にし、水素水を必要とされる皆さまと結ばれることを心より祈っております。
メディソルは、「人との縁を結び、本物をつむぎ」続けてまいります。
会社名 | メディソル株式会社 |
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所在地 | 〒691-0021 島根県出雲市奥宇賀町1058-1 |
電話番号 | 0853-66-1137 |
FAX | 0853-66-1138 |
代表者と主な役員 |
代表取締役会長 窪田 寛 代表取締役社長 窪田 就彦 取締役CTO 富田 拓朗 |
設立年月日 | 平成26年5月29日 |
資本金 | 9,900万円 |
事業内容 | 清涼飲料水の製造販売 メディカルガス溶存装置、細胞自動培養装置等の研究開発及び販売 化粧品の製造販売 自動化装置類の研究開発及び製造委託 サロンの運営 |