出雲の立秋
2017/08/08歴ノ風景
「立秋」
徐々に平均気温が下がりはじめるといわれる頃ですね。
メディソルがある、ここ出雲北山にも、その気配は訪れています。
朝夕の風の心地よさ、空に浮かぶ雲の様子・・・
そして、盛夏に命を燃やしきった虫たちの亡骸もみかけるように。
また、霧がよく漂いはじめるのも、この立秋の頃といわれます。
出雲大社をお護りするようにそびえる出雲北山。
その北山に漂うやさしい霧は、メディソルと隣接する水源をもやわらかく包み込みます。
水墨画のような景色に包まれ、
今日もメディソル高濃度水素水は北山の湧き水と最高純度の水素ガスから生み出されます。
でも、日中の暑さは今がピークです!
社屋のグリーンカーテンにも、ゴーヤの鮮やかな黄色と色濃い葉色のコントラストが眩しく感じられます。
二度とはやってこない、この大切な、この夏だけの時間を命を、心ゆくまで楽しみましょう☆
この暑さが体感できることさえも、自然のめぐみであり、生かされている証しなのだと思います。